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Zend Frameworkを触ってみる

PHPのFrameworkは最近たくさん出て悩ましい限りであるが,実際のところ,悩む時間ももったいないと思う。
ということで,将来の大本命になると思うZend Frameworkをインストールし,少し使ってみた。

コンポーネント一覧:
Zend
Zend_Cache
Zend_Config
Zend_Controller
Zend_Controller_RewriteRouter
Zend_Db
Zend_Feed
Zend_Filter
Zend_Filter_Input
Zend_Http_Client
Zend_Json
Zend_Log
Zend_Mail
Zend_Mime
Zend_Pdf
Zend_Search
Zend_Service_Amazon
Zend_Service_Flickr
Zend_Service_Yahoo
Zend_View
Zend_XmlRpc
これらの名前を見るだけで,何かわくわくするのは自分だけですかね。

マニュアル:
・使用方法概要(日本語)http://framework.zend.com/manual/ja/index.html
・APIリファレンス(英語)http://framework.zend.com/apidoc/core/
このAPIリファレンスを見ていてもわくわくするなあ。

続きには,インストール方法と,簡単な使用法。

インストール方法:
インストール,といってもダウンロードし,サーバ上の適切な位置に配置するだけ。

1.http://framework.zend.com/downloadから,Previewをダウンロード。
(いくらでも早く最新版を試したい人は,snapshotを選ぶ)

2.サーバ上で展開。(ex. tar xvfz ZendFramework-0.2.0.tar.gz)

3.できたディレクトリZendFramework-0.2.0をPHPのライブラリとして配置する場所に置く。
(デフォルトは,/usr/local/lib/php/かな)
バージョン変更にも対応できるよう,リンクを張っておく。

ln -s ZendFramework-0.2.0 ZendFramework

4.php.iniでincludeのパスを通しておく。
ex.

include_path = “.:/php/includes:/usr/local/lib/php/ZendFramework/library”

(この記述が最善かどうかは自信ない)

5.Apache再起動

あまり重要でないモジュールであれば,php.iniに書く必要もなくて,phpファイルのあるディレクトリに配置すればいいのだろうけど,Frameworkは,いろんなアプリで共通に使ってこそ効果があると思うのと,「Zend」の信頼感というかそういうのもあって格上の扱いとした。

使用方法:
phpソース先頭にでも,

require_once ‘Zend/Filter.php’;

と記述し,APIリファレンスに乗っているAPI使用法で使っていくだけ。

コンポーネント名に「_」(アンダースコア)がついているものは,ディレクトリが一層下になっているので注意。
たとえば,Zend_Filter_Inputを使いたければ,

require_once ‘Zend/Filter/Input.php’;

となる。はじめ,ちょっと悩んだ。

少し使ってみて,これまで独自処理などで同じ記述をしていたものが省力化できて便利。
さらに,自分で書くより質もあがったのではないかと思う。
いやあ,便利便利。アプリケーション記述の本質に専念できて便利。
APIリファレンスをじっくり読んでみたくなった。

 

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